01YouTubeの始め方

YouTubeを始めてみるには、何が必要なのかを説明します。

YouTubeについて学ぶ

YouTubeではクリエイターアカデミーという、様々なことが書かれているサイトがあります。
ここでは、チャンネルの基礎から、魅力的な動画の作成の仕方、収益を得る方法などが学べます。
しっかり読み込んで、(特にプライバシーポリシーは必読です)魅力的なチャンネル作りに取り組んでください。
Google IDでログインして、理解を高めましょう。

スポンサーリンク

チャンネルを設定する

クリエーターアカデミーのレッスン1にチャンネルを設定するという項目があります。
∨をクリックして展開し、チャンネルがまだない場合は、こちらの手順に沿って..の文章の、「手順」をクリックし、指示に沿ってチャンネルを設定をしましょう。

YouTubeチャンネルのIDを取得すると、自動的に開設されます。
ここで、チャンネルへの情報登録などせずに、動画をアップするのはもったいないです。
オリジナルの要素をだしていきましょう。

チャンネルのカスタマイズ

チャンネルのカスタマイズをします。
まずは、チャンネルアートを設定します。
チャンネルヘッダーサイズは2560×1440ピクセルが推奨です。
それ以外でもアップロードできますが、サイズが調整され希望の場所とずれてしまう場合があります。
ファイルサイズは2MBまでです。

チャンネルアートをしっかり作り込むとよいですが、難しい場合は、チャンネル名なしの画像のみでもOKです。お気に入りの画像などを使うだけでも良いでしょう。
チャンネルアートの下にチャンネル名が表示されます。
お気に入りの画像などを使うだけでも良いでしょう。

ヘッダーサイズは2560×1440ピクセルですが、PC用のチャンネルアートの範囲は狭いので、文字を大きく入れると、切れてしまう場合があります。
簡単に作るならば、windowsの「ペイント」やMacなら「プレビュー」のようなOS付属ソフトで作るのもよいでしょう。
また、「fotor」のようなチャンネルアートを作成できるサービスを利用するのもよいですね。

Googleのアカウントのプロフィール画像も設定指定ない場合は、この機会に設定しておきましょう。

チャンネルの概要にもしっかり情報を入れましょう。
収益化につなげるためには、再生数とチャンネル登録者が必要です。
つなげるために、設定しておきましょう。

右上のプロフィールアイコンをクリック。「チャンネル」進みます。
チャンネルトップの「チャンネルをカスタマイズ」から概要の入力ができます。
ホーム、動画などメニューが並んでいる右はしの、「概要」をクリックして設定しましょう。

これでチャンネルができましたので、動画を撮影してアップロードできます。

撮影は、カメラなどがなければ、スマホでもできます。
また、スマホ専用のアプリも充実しているので、特に困ることはないと思います。
最初はスマホで手軽に動画を撮るところから始めるのがよいでしょう。

↓スマホで撮影と、スマホアプリを使用した撮影例(編集はパソコンでソフトを使用)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク