webサイトの構築が終わったら、いよいよ記事を投稿していきます。
アフィリエイトの中には審査に通らなければ広告が貼れない場合もあります。
その審査に合格するためには、いくつかの決まりがあり、読者が読みやすいページであるか、読み手が見やすいサイトであるかというのが前提です。
その前提をクリアするために初期段階で必要なプラグインを紹介します。
PS Auto Sitemap
サイトマップというページを作成し、読者に対して見やすいサイトを構築します。
このページは目次のようなものなので、読者のためになるか?という基準に沿うことができます。
Contact Form 7
お問い合わせフォームのプラグインです。
お問い合わせフォームがあると、読者からのコンタクトがいつでもとれる状態です。
つまり、読者の意見もちゃんと聞きますよということになります。
しいては、読者のためになるということにつながります。
本来このようなフォームを作ろと思うと、PHPなどのプラグラミング知識が必要です。
プラグインをいれるとこのフォームが簡単につくれてしまうのです。
Table of Contents Plus
目次を自動生成するプラグインです。
目次のある読みものはみやすく、読者に対して親切です。
すぐに読みたい記事にたどりつけるのが利点です。
つまり読み手に対して見やすいサイトということになります。
また、このプラグインは見出しにh2やh3の設定をしっかりしないと自動生成してくれないので、見出しに分けた読みやすい文章をつくることになります。
Classic Editor
このプラグインは必須ではありませんが、2020年現在、投稿する文字入力がブロックエディターになっています。
これは、ブロック単位でパーツを追加して記事を作成していくものです。
従来のものは、メモ帳やワードのように文章を入力していくタイプで、改行やスペースなども同じような感覚でできました。
このブロックエディターが使いにくいという場合にこのプラグインを使って、旧のエディターと同じように文章入力するプラグインです。
※Simplicityの場合、外観から設定を変更することもできます。
05記事投稿するときの設定 を参照ください。
プラグインのインストール方法
①左メニューのプラグイン→新規追加→プラグインの追加にすすみます。
②キーワードの横の「プラグインの検索」の窓に入れたいプラグイン名を入力します。
③ いくつか表示されたプラグインから該当のものの「今すぐインストール」をクリック
④有効化をクリック